仮面福祉会

できることを切り売りしています

カタカナ禁止ゲーム的な

桜が咲いている景色に慣れた。

事務所のポストにチラシばかり入れられるのがずっと気になっていて、朝一急に思い立ってテプラを貼った。チラシを入れないでください。細かいストレスは面倒がらずになくしていきたい。それにしても、明らかに法人名なのにエステとかジムとかの広告を入れてくるの、ムダの塊としか思えないが、それで儲けている人がいるんだからわからないものである。

 

仕事はぼちぼち。入って4か月目の人に担当を持ってもらうつもりで説明、引き継ぎをしているが、どうやら「お手伝い」の感覚で捉えているようで、なるほどと思う。今日からこれはあなたの仕事ですよ、と、明確に伝えねばならないのだな。…いや、伝えたよな?

ここでつい、ミステリと言う勿れのドラマであった、「お客様感覚」の変化球過ぎる語釈のことを思い出す。何の意味があってわざわざそんな罠みたいな表現をするんだと全然納得できなかったうえに、その言葉が使いにくくなる副作用まで得てしまった。こういう事故みたいなことがきっかけで、じわじわ言葉は変化していくんだなきっと。

 

仕事とコロナと戦争ぐらいしか話題がない。ウクライナの支援をするのに、後れを取るまいと競ってるように見えて少し違和感がある。