仮面福祉会

できることを切り売りしています

フィクションに一喜一憂していた

午前中に図書館に行くと、小さい子供たちでわいわいしている。騒いでいなくても、全子どもがしゃべっていれば賑やかだ。大人はひとりで来るから喋らない。

試みに借りた奥田秀明の本が最初の2ページで辛くなってしまい詰んだこともあり、雪国に続き、伊豆の踊り子を借りた。

 

人と会う用事があり指定されたベトナム料理の店に行く。話していたら、店を選んだ本人はパクチーが苦手なのだという。どういうことかよ。

 

来週ワクチン接種をするので、ラスチャンとみて献血にいくと、ようやくヘモグロビン値がクリアした。もうダメかと思っていた良かったよ。

献血ルーム封神演義の文庫サイズ版があったので、かつてリタイアしたところから超特急で読み切った。こんな、ジャンプ定番の天下一武闘会展開になってたとは知らなんだ。しかし改めて、キャラ一人一人が魅力的で良い。モストオタク時代に接触したコンテンツなのでザワついてしまった。

 

先日買った、白鵬のムックを読み進める。Switchが出したものだが、記者に色眼鏡があるのか、なんか、例えが不穏だが戦時中の新聞みたいだ。それから所々文法がおかしくて内容が頭に入ってこない。ちゃんと校正してるのかしら。よく観察しており愛を感じ読みごたえはあるが、これでいいのか?と戸惑っている。