仮面福祉会

できることを切り売りしています

結果を残せまずそこからだ

雨風強く、上着を羽織って家を出るが、寒い。冬仕様にしないと寒いのか、急に。バスに全然客がいない。一方で何かイベントがあるらしく、車窓から雨のなか並ぶ多くの人々が見える。推しに臨む力の強さよ。

おばあさんと買い物は、代行。タクシーは飛ばす人が多く、急いでないので安全によろしくと、いつか言いたいと思いながらいつかを先延ばしにしている。こんなんでよく無事故でいられるよな。
萩の月を4箱買うよう、おつかいをたまわっていた。

行って帰って終えてもまだ雨。しかしカボチャのかき氷を食べる予定にしており、満を持す。さすがに寒いがうまいから仕方がない。氷が少なく、具の多いかき氷であった。

凍えながらジムに行き運動をする。客が少なくて快適。トレーナーさんから、知り合いのYouTuberの話を聞く。コロナで在宅になり始め、今や勤めを辞めコンシェルジュが何人もいるようなマンションに住んでいるのだという。なるほど現実そういうことがあるから多くの人がチャレンジするんだな。しかし怖いな…と感じる辺りが雑魚根性なんだろうな。ばーんと売れることを望む心持ちがないと儲けられなどしない。

夜、白鵬スペシャルを見る。過去の映像を見るだにかえすがえすひどい仕打ち過ぎて、可哀想で悲しい。
本人の話を聴いて、なるほどそういうことかと得心したことが多かったが、ますます理解が得られなそうとも感じる。何せ日本人の、中でも突出して排他的なみなさんで固められている世界である。
一方で、終始給料分の働きをせずにいただけのハンカチ王子が、スポットライトを浴びて120キロの球を投げてファーボールにして泣いていた。意味がわからない。もうイヤだこんな国。