仮面福祉会

できることを切り売りしています

完全に意識を遮断したい

起きなくて良いのに6時半頃目が覚める。かえすがえすなんだったんだ昨日は。
誰もいないうちに録画したMステを見ようと思ったら、18時代がごっそり抜け落ちていた。楽しみにしていた、ヌーさんが…。

しょんぼりして2度寝して起きて2週間前の検査結果を取りに病院へ。ホルモンには問題ないですな、とのこと。問題ないけど排卵していないと見えるが、そこんとこは必要なときに処置しましょうという話で落ち着く。そんならもう基礎体温つけなくていいか。どうせガチャガチャで何の参考にもならんだし。

ぼてぼて歩いてさつまいもの乗ったパンケーキを食べに行く。今月は秋の味覚フェアということで私は腹を括っている。当たり前の味であったがうまかった。
6人組など、団体客が増えたなーという印象。何となくカウンター席を選んでぼやぼやする。

舞台を見に行く日。踊りと歌と演劇が境目なく繰り広げられ進行するもので、ジャンル分けが無意味な唯一無二の存在感がある。当たり前だが全員がプロで、特別で、こういう人がいるこの世で自分がモブ以上の役割を果たすことができないのは道理だなと思う。モブではない人生に憧れを抱くことが、せめてもの生きる希望である。
踊りたくなったが、なんかつらくなった。

400ミリ全血献血をしようとしたら、ヘモグロビンが足りない。ショックだ。もともと私は血が濃いほうだったはずなのに、先月の下血のせいか、食べたいものばかり食べているせいか、歳か。
ゴールデンカムイをちょっとだけ読んで、性懲りもなく来週に予約を入れた。

帰ってフテ寝をしてやろうと寝床をつくり、寝ると変な夢ばかり見るし、夜寝られなくなる。わかっているが、現実逃避する他の方法が思い付かない。

田中圭が出ているドラマが面白そうかと思って見たがひどくてがっかりした。役どころがいいのでもう1回ぐらい見ようかとは思う。