仮面福祉会

できることを切り売りしています

毎日少しずつ棄てていきたい過去の記憶

人と会う約束が9時半とかにあり大変面倒くさいな!と数日前から憂鬱だったが、起きた。

滅多に行かない下町方面に向かう。地下鉄の駅なので地上は広い通りだけで他にはほとんど何もない。少し離れたところの商店街には肉屋と和菓子屋と八百屋か繰り返され、スーパーやコンビニを見かけない。この辺りの人々はこぢんまりした生活をしているのだな。引き上げて日本橋のスタバでお茶をしてギャップがすごい。カボチャ祭りが既に始まっておりついスコーンを食べてしまう。

日本橋タカシマヤでいい家具の店があるなと眺めていたら、好きでずっと見ていた写真家さんのブログで知ったお店が、期間限定で出しているのだとわかった。その写真家さんの無料冊子が置いてあり、思いがけず嬉しい。最近はインスタで見ているが、子どもたちがすっかり大きくなって感傷的な気分になったりしている。

変なタイミングでスコーンを食べてしまったので変な時間にお腹が減ってスーパーカップを食べた。ひどい。

急になんだが昨日から下血が見られる。年末に偉い目にあったので、警戒してまず加入している保険の無料相談に電話すると、まぁとりあえず病院には行っておけと言われる。結局そうなるやな。来週健診という絶妙なタイミングである。

入院している祖母に電話をした。上がらなかった右腕は使えるようになってきて、お箸でご飯を食べられている。立ち上がれないが歩くのはちょぼちょぼ、とのことなので、何とか復帰できるかもしれない。してほしい。先週電話したことなどちゃんと覚えていて安心した。

国枝の試合を見てすげーすげーと言って盛り上がった。パラの選手、下馬評通り実力を発揮できる選手が多くてすごいな。番狂わせが起きにくいのかもしれないが、メンタルが強そうな感じがする。それも偏見に当たるのかしらな。

栗山が2000本目打ったバッテリーが牧田と銀仁朗でもうそれは全部西武じゃないか。嬉しいけど。