仮面福祉会

できることを切り売りしています

あとのまつりのあと

おばあさんのお宅へ。今週も足がダメなんだというので一人で買い物へ。こんなことでは歩けなくなってしまうのではとひやひやする。高齢の人たちを助ける仕事は楽しいが、できなくなっていくことが増え、死に近付いていくのがわかるところが辛い。
そうでなくてもここのところ、死ぬことを具体的にイメージすることが増えた。たびたび死にたいと思う一方で、死に向かっていくことは小児の頃から変わらず恐ろしいものである。

久しぶりにでかい肉を食べに行く。でかい肉を食べることはエンタメだが、旨いのか?と改めて考えると、さほどでもない。食べたいものを考えるのが苦手すぎて、おいしいかどうかより、食べる行為に満足できるかという視点で取り組んでいるな。

下を向くと落ちるメガネを直してもらった。どこのメガネ屋でも直す行為でお金を取られたことがないのだが、採算とれているんだろうかと心配してしまう。ピカピカにして返してくれ、なんか心なしかよく見えるようになった気がする。レンズめちゃめちゃ汚れてたんかな。

暇なので決意をして約束がないのにジムへ行く。いつもとは違うところで客層が違い活気を感じ、良し悪し。がんばって筋トレなどし、メイン目的であるサウナにチャレンジする。サウナ、いいんだけど、内にいる間の暇をどうしたらいいのか。考えごとをするには暑すぎる。しょうがないのでよくわからんが瞑想していた。
じんましんを警戒したが大丈夫そう。

パラの閉会式を見る。全体的にハッピーな感じで、こちらもオリより全然よかった。

明日からは本当に通常の世の中になる。アフターオリパラは一体どのような。そら恐ろしい。いいことがある気がしない。パーソナルな悩みも尽きない。ずっと囚われていた栄養ドリンクの10本入りの箱を買った。がんばろう。