仮面福祉会

できることを切り売りしています

人間の心を持ち合わせていた

永遠に寝ていたいがおばあさんのところへ。曇っていて暑さが少しマシかと思ったが途中から全然暑い。ちくしょう夏いつ終わんだいい加減にせえよ。

先週何かしらの裂傷を作ったと聞いたところが、今週は膿んで汁が出るので出掛けられないと言われる。病院には行ったそうだが心配。そもそも足の色がとっても悪いこともずっと心配なのだ。糖尿ではないのかな。おじいさんはおじいさんで目の上に傷のようなものができている上に、歯が痛くてそうめんぐらいしか食べられないとか言っていて、栄養状態がとても心配だ。週一も来ない私が心配してできることなどサッパリなのだが。

その後、筋トレにいく。2か月で7キロ体重が減ってしまったというお兄さんをまた心配する。水とレッドブルばかり飲んでお腹が減らないとか言っていて、トレーナーさんがそれでいいのか。人間だものなとホッとしないでもないが、そのうちバーンと体壊しそう。

心配と言えば祖母である。面会は行けないので電話をし、入院に至る経緯を訊く。しっかりしているように聞こえるが記憶と理解に欠落があり、微妙なところだ。ある能力は生かしたいが、微妙であるということに目を背けてはいけない。引き続き電話をして様子を見たい。

後輩の誕プレ悩みに悩みすぎて悲しい気持ちになる。10歳近く年下だが人間のレベルが全然上の子なので、先輩扱いされるのがもはや恥ずかしく、私は彼女にどのようなスタンスで臨めば良いのかということを悩んでいるのだ。年功序列の辛さ、フラットに接することの難しさよ。