仮面福祉会

できることを切り売りしています

自分を楽しませ飼い慣らすのに苦心している

じんましんが過ぎるので皮膚科に行く。ついでに首元にできた赤いできものを取りたいと話すと、麻酔して電メスで焼きながら取らないと血がめっちゃ出るから今日は無理と言われる。え、そんな大層なものなのこんな小さいのに。人体の不思議だ。

かき氷欲が収まらず、病院を出た足でお店に向かう。昼前だが既にめちゃめちゃ暑い。しかし幸い並んでおらずすぐに入店できる。ひゃっほう。店は半分外になっていてマジ暑いと思ったが氷を食うにはちょうど良い。いちじくにブルーチーズのエスプーマとやらがかかったもので何だこれ目の覚めるうまさであった。高いんだけど、しょうがねぇな。
隣の女の子2人が、サウナとか岩盤浴巡りをしたいと話しており、何とか楽しみ見つけたい感じわかるなーと思う。たまに会っても旅行したいねーとかそんな話ばっかりしちゃうやつ。

ぶらぶら時間をこなしてから映画に行く。新聞で見た、summer of 85というフランス映画。素敵だったが、相手の子が何考えてるのかわからなくて謎が残る。考察ないかなと検索などするが特になく、そんなに深読みするとこじゃないのかな。さては私の恋愛偏差値が低すぎる。

急に10歳若くなりたい気がしてしょんぼりした。
30歳になる後輩の誕生日プレゼントをどうしようかずっと悩んでいる。何か一瞬でも楽しい気分になれるものが良いのだがなぁ。