仮面福祉会

できることを切り売りしています

感覚的に知っていることにエビデンスを

冷房をつけて寝ているが部屋の中と外の温度がほとんど変わらない。暑くなくて嬉しい。電車は引き続きとても空いている。空いていすぎて立つところに迷う。

電話が少なく仕事も緩い。いつかやらねばと気になっていた雑務を片付ける。ジリジリ追い詰められながら仕事をするのはしんどいが、暇と人余りもまた恐れている。暇になるとめいめいが余計なことを考え、やり、人間関係に響く事態が起こりがちだから。そう都合よく人を増やしたり減らしたりできないから、難しいものである。普通のことを取り立てて言っているな。

久しぶりに昼外に出てチャーハンと餃子を食べたらてきめんに体重が増えた。辛い。

夜、謎に録画されていた筋肉の番組を見る。筋肉についての研究をいろんな角度からしている人たちが出て来る。研究者のタイプが各々全然違い、みんな何のモチベーションでやっているのか興味がある。知り得ない知識と努力で研究した末の成果物の様子が、理想とかけ離れまくっているのが見てとれてある意味いとおしい。

メインパーソナリティの織田裕二が、スポーツは好きだがジムで鍛えるようなのは苦手で嫌々やっていると言っており、わかりみが強い。もっと、大人が手軽にできるスポーツのバリエーションと機会が増えないもんじゃろうか。具体的には短距離をまたやりたいという話です。

涼しいのでやる気が出てきたが予報が余りにも雨過ぎる。雨雲が日本列島を上手に覆い過ぎる。なんなん。