仮面福祉会

できることを切り売りしています

時は満ちた、と言うところ

歌舞伎を見て、勘三郎さんと話す、という夢を見た。七之助の左手が震えているのを見て、パーキンソン病ではないかと心配した。勘三郎さんは口に金色の塗料を塗っていた。夢とはつくづく思いがけない。

一晩で除湿器のタンクに半分ぐらい溜まった水を捨てる。

仕事はボチボチ。派遣さんに電話対応を褒められる。こんなものたくさん取れば嫌でもできるようになるが、今日から臨むような人に同等の役割を果たしてもらいたい場合、方法論で伝えるのがとても難しい。マニュアルねぇのかよ、と思われていることがたくさんありそうでごめん。

家族を亡くした人に電話をし、共感力が腐っているのを感じる。ドライ、ではなく、冷たい、と言われがち。

婚活をしていてひとりからお断りの連絡がある。前回会ったときに詰め過ぎた自覚があったので、さもありなんである。さもありだがちょっとしょんぼりする。明るい未来が思い描けないから、というに近いことを言われたせいである。私もそう思うよー。

NHKで災害の特集を見る。制度設計は本当に難しいが、腰を据えた見直しについて、自分事としての支持を得られる機運を感じた。

白鵬が勝った取組を見る。相手が弱すぎるのか。なんしろ危なげなくなってきてよかった嬉しい。