仮面福祉会

できることを切り売りしています

余計なお世話

新調したコンタクトを入れる。右目の調子が悪い、から、ちょっと悪い、ぐらいになった。

新しいリュックを買ったので意気揚々と背負って家を出る。ドラえもんの柄が入っているのだふふふ。

駅では演説とビラ配り。進路妨害の位置に立たれているので避けて通ろうとしたら演説している本人が横から急にビラを付き出してきた。仕事熱心なのは良いことだが、迷惑。

電車に乗っていたら何だか段々気持ちが悪くなってきた。これがアナウンスなどでよく聞く、具合が悪くなったら無理せずに下車を、のやつか。ここまで来て途中で降ろされたら面倒せぇぞと職場最寄の駅まで耐え、しばらく座っていたら治った。何だったんだろうか昨日献血したせいかな。

むしろいつもより元気に仕事を始めるが、わかりやすく長持ちしない。夜、7月以降の配置をどうしようかねという話をする。我々の残業が依然減らないことが上層部会議で議題にあがっているそうだが、トップは、残業が多い職員はいざとなったら異動させれば良い、と言っていると聞く。異動させられるのは困るな。何でこのうえ困らせられなあかんねん。気持ちが通じ合わな過ぎてすごい。

異動とか採用とかそんな大事にしないで良いので、誰か大人に戦略を考えてもらいたい。そんなにあれこれやれるほど私は頭が良くないのだ残念ながら。

帰路、猫がぼてぼてと道を横切っていく。生活圏で堂々と出没する動物の存在が異様な感じがする。

テレビでパンダの生まれたてのを見た。あんなにでかい図体なのに、あんな作りかけみたい状態で出てくるの本当に謎だ。