仮面福祉会

できることを切り売りしています

既視感しかないテーマと問答

休み。8時前に目が覚めた。眠かったことの答えが出て嬉しい。

居間には両親がおりワイドショーを見ていて平日を実感する。オタクはもはやかっこいい、みたいなことを取り上げている。だから何だろう、周りにアニメ漫画が好きな大人がいても恥ずかしくないのよ、ということだろうか。ゲーセンの音ゲーでゴリゴリに踊っていた兄を持つ私としては、あれ今やられてもやっぱりドン引きするけどな、と思う。

実家住まいに戻ってから、テレビ番組は高齢者向けにできていることをつくづく感じる。

耳鼻科に行き、コンタクトをピックアップし、北斎の映画を見に行く。柳楽優弥田中泯も好きなのでうれしい。美術がファンタジーぽいけど力が入っているのがわかり、良い。役者さんの喋り方とか演出がたまに舞台風で何で?てなる。ストーリーは普通だが、伝記だとこんなものでは。個人的には余計な揺り動かしをしてこない内容でありがたかった。

それから、ワクチンを打つ前に献血へ。予約をして行ったのに献血ルームを間違えていた。申し訳ない迷惑。検査を当たり前に通過し滞りなく終え、一時期の貧血続きが嘘のようである。

帰宅しマスクを取ると、口の周りに昼に食べたパンのカスがついていた。やば。