仮面福祉会

できることを切り売りしています

ありありと心がこもらない

子供の頃に住んでいた家には、廊下がなかった。どんな仕組みだろうか不思議だなと、分譲マンションの広告を見て思い出していた。その建物は何年か前に全部壊されて今は分譲マンションが建っている。

明日夏休みを取っているので全然やる気が出ない。無になって端から諸々片付けていく。上司ひとりを除き全員自分に意見を求めてくる配置になっており、続くと勘弁しておくれという気持ちになってしまう。しかし訊いてくれないと困るのでいつでもウェルカムな雰囲気を保たねばならないのが、うまくできなくて反省をする。機嫌が態度に出るとか最低だ…。

自分がくだらない目の前の問題に一喜一憂している間に、人々は問題提起をし人を助けたり社会を帰るために自力で立ち上がっている。もう全然追い付けないところまで差が開いてしまっている。何かもっと力を尽くすべきところがあるはず、あるはずだがダラけてばかりいて死。凡人これに際まれりであるが、凡人であることを疎んでいることに問題がある。

リビングのカーペットに落ちているゴミを拾ってはごみ箱に入れることを繰り返していたら、プレッシャーであると母から抗議された。ごめん止めるよと言っておく。

洗濯をして寝る。