仮面福祉会

できることを切り売りしています

観察眼に自信を持たない

鳥がピヨピヨいう音で起き、口の中の体温計が鳴るのでもう一度起きる。朝起きるのに苦労したことがほとんどないが、絶望感はすごくある。持っている体温計が婦人用でないことに気付いていながら毎日咥えている。グラフを出すには一桁表示が足りないのであった。

朝ごはんをもりもり食べる。

仕事の予定調和は流石に慣れたもので、最低限の準備と心構えをする。それぐらいのことであとは比較的静か。ため息をつかないようにしたし実際昨日ほどのわだかまりはない。ただ、仕事相手にイラっとしてしまいカッカして何となく頭が痛くかる。あかん。

あかんので早めに帰る。

帰路、電線がいつもより降下しているような気がする。パーティーのリボン装飾のようにたわんだ状態で、太いケーブルが吊り下げられているエリアが続く。本気で跳び上がれば触れそうだ。気付かなかっただけで前からこんなだったろうかな?毎日通るのに自信がない。

協同労働を取り上げている番組をチラ見する。多分、協同も労働も、しっくりきてない訳だろうことがわかった。