ありがたきかな、休み。７時前に目が覚め食べるものを食べぼやぼやしたのち二度寝。
起きて新しい掃除機を持ち出す。かけた跡が付くのではというほど埃が積もっていてすごい。ヘッドを見ると既に髪の毛がゴリゴリに絡まっていたので取った。
でかけ、今年３度目の献血チャレンジにあっさり敗退する。なんだなんなんだ。成分は可のところまでは来たが、年末の大腸炎のせいじゃないのかなこれ…。しょんぼりし、化粧品を買い、衣料品リサイクルに出し、帰る。
祖母の腕時計の長さを詰めてもらおうと地元の時計屋に行く。地域振興と思ったが、絵に書いたように接客がひどくて笑える。切ったら戻せないというので少しずつ切り進め、やり取りが嫌になりこんなもんでいいですと告げると、４回切ったので1650円ですと言われる。え、何それ。
もう行かない。
どうぶつのけはい問題が解決しないどころか、しっぽの目撃情報すらあり、部屋に住み着いているのでは、という結論に至っている。楽観視していた母もついに観念したかたち。業者さんに何とかしてもらったあとに部屋を片付けましょうという言質を取った。祖母が生きていた頃の物が山積みになったまま13回忌を迎えたという事実があるのだった。
大河の２話を見る。オープニングを初めて見て、ミュージカル調で踊らせる流れがここまでもかと感じ入る。登場人物は早々に成長し、恒例の10代半ばを演じる無理無理感を堪能した。
