仮面福祉会

できることを切り売りしています

電源を長押しすればよい

すぱっと起きて朝ごはんを食べ過ぎる。日々うまく行かないことが多く、しょんぼりする気持ちを食で埋めようとしているようだ。
電車では嫌いな広告が見えない位置に立つようにした。

仕事は、その場しのぎが重なり後輩たちに迷惑をかけ悪い流れにはまり申し訳なく思う。使えねぇ先輩判を押されているのではと戦々恐々としている。10年以上社会人やってるのにどのレベルで悩んでるんだ俺は、呆れる。
外国の人に電話で、適当すぎる英語で要件を伝え、相手もわかった風だったがこんなにも手応えのないことがあろうか。

帰ると、オーケストラを聞きに行っていた両親が夕食をとっているところ。特に感想もなくどうだったのかわからない。クラシックコンサートはまじで5分起きてられればいい方という経験しかないが、とても良いのに行ったら違うのだろうかな。

先日買ったマンガを毎晩読んでニヤニヤしている。しかし同時に、主な登場人物がみんな年下ということにうっすらダメージを受けている。自分の周りにもこんな素敵なことがあったらと妄想する可能性すらないのつらい。
1年1年年をとり取り返しのつかないこと、諦めざるを得ないことが着々と増え、生き甲斐が減っているのがよくわかる。悲しみよこんにちは