仮面福祉会

できることを切り売りしています

ずっと知ってる知らないひと

暖かい日が続き助かるが拍車をかけて憂鬱。
おばあさんと買い物。最近おばあさんの家に行くと常に、テーブルの上に猫が鎮座している。何のわけあってのことだろうか。
昨日繁華街の人出に対し、スーパーは空いている。バレンタインが終わり、売り場はひな祭り化していた。

終えてパンケーキを食べに行く。前回サイズが小さくなったことに悲しみを感じたため、2ピースにしたら案の定腹がパンパンである。適量むずい。
隣で、マッチングアプリ的なことで知り合ったらしあ2人が話しているのを聞いていた。昨日の自分もそうだったが、互いにおすすめ映画の話をするの、これ何の時間なんだろうな…感がある。

さくじつ美容院に行ったところ、ベテランのお兄さんが髪を洗ってくれた。かれこれ12、3年通っておりスタッフさんの入れ替わりも多いなか、当初からずっといるなと知っていたが、話すのは初めてかもしれない。どうやら同じぐらいの歳なのと、九州出身だということを知った。次はいつ話せるだろうか。引き続き辞めずに頑張ってほしい。体のサイズがでかくなっていくことをずって心配しています。

ドラえもんの付録付き雑誌はレジでお声かけください、というポップを本屋で見かける。何事かと見れば、グッチの柄に原作カラー絵ドラがいるノートであった。ハイセンス…。

2枚のパンケーキがこなれず夕飯をサラダでごまかそうとしたが、母に何故食べないのだと詰められてしまった。作った人には失礼は承知で申し訳ないが、実家の機微である。