仮面福祉会

できることを切り売りしています

遠くに見える顔たちの一部が白い。マスクだ。

寝るぞ寝るぞと意気込んで寝て、職場のトイレに大量の魚が発生するような気持ちの悪い夢を見て6時過ぎに起きた。なんだったんだ…。

とりあえず起きて、先週の天国と地獄を見た。好きな役者さんが多いので見ていて、設定やオープニングタイトルの雰囲気に対し、ストーリーのテイストにギャップを感じてはてはてという感じであったが、ようやく安心して見られるようになってきたところ。綾瀬はるかになりたいな…と思うことがちょくちょくある。

二度寝をして掃除。最近父が買った新しい掃除機がとても吸うので感動する。平成初期に買った掃除機もしくはクリーナーで事足りていると思っていたが全然そんなことなかった。ゴミを吸うとはこんなにも簡単なものかね。新技術を積極的に受け入れないのは損だなと思い知る。

出かけ、予約をしていたマンガをピックアップする。アニメイト限定特典マンガが欲しく、無になって入店するもガチの人々で大変賑わっておりあわあわする。予約した書籍のタイトルを言わされはずかしい。おまけを忘れてますよと店員さんに追いかけられはずかしい。

街中は人出がとても多く歩きづらいほどで、人混み分の1で申し訳ない。緊急事態宣言が発令されています、という放送があまりにむなしい程であった。

久しぶりに人と会って夕食をともする。店内は5組ほどの客しかおらず、外に賑わいの一方で、そういうものか。8時終わりのため2時間程で強制終了となるが、切り上げるきっかけにやきもきしがちな自分としては逆にありがたい。
店を出ると同じように放出された人々ラッシュが起こっていた。

買ったマンガをにやにやしながら読んで、寝る。恥を忍んだ甲斐があった。