仮面福祉会

できることを切り売りしています

目の前のことだけ片付けている

多分仕事の夢を見て、絶望的な気分で起きる。
バス停に行くとそれぞれぬいぐるみを小脇にかかえた子どもが3人きゃっきゃしていた。なんだろうこのアイコン的な光景は。

おばあさんのところへ行き、スーパーへ。箱の水と米を10キロ買うというハードモード。絶望を引きずり何となくずっと眠い。

一仕事終えサーティワンアイスを食べようと寄るも、数少ないイートイン席が子連れさんで埋まっていて諦め、いつものケンタへ。こちらも子連れさんがちらほら。
当たり前なのかもしれないが子どもたちもみな小さなマスクを着けていて、本当に必要なのかわからないが親の気持ちを感じる。

おにいさんと筋トレ。たまのこの機会が本当に唯一無二の運動であまり捗らない。おにいさんとの会話も捗らない。まんぼうの件で、また忙しくなるのではないですかと言われるが、今以上に忙しいのはもうちょっと無理だと答える。あと余地があるとしたら土日に仕事するぐらいだ。
スタジオプログラムでストレッチをしている間はほとんど寝ていた。

駅で演説を終えたとおぼしき都議を見かけ、チラシくれないかな…と念を送ったが届かない。当たり前である。小さい劇団の講演後みたいな雰囲気で声をかける気にもなれない。

父親に、そんなにみんな残業をして労基に何も言われないのかと訊かれる。言われているかもしれないが今はしょうがないよねで終わるんでは。厚生労働省とかもっと酷かろう。しかし逆にこの仕事がなくなったとき他の仕事をまともにやれる気が全然しないので、全部終わったとき私はどうしたらいいんだろうなという不安がある。

せっかく東芝が先週も今週も勝っているのにスポーツニュースで全く取り上げてくれなくて腐る。