仮面福祉会

できることを切り売りしています

すごく見えないことがすごい

フランス語講座を見ながら手当たり次第朝ごはんとする。ホテルで名前を伝える段。ひとつフレーズを覚えたとして、返ってくる言葉が理解できないから成立しないのでは、といつも不思議に思っている。

電車も駅も月曜日は人が多い。
土日に作業されていたがもろもろあまり進展がなく展望が開けなくガッカリする。新しく総務の部長になった人が視察に来て、労いたかったが殺伐ぶりをアピールするにとどまる。探し物がことごとく見付からず時間を無駄にする。上のもの出せ電話に上のものの顔をして代わったものの、なんだか急に向こうがフレンドリーになりよくわからんが励まし合って終わる。みんなギリギリで生きているな。ワクチン接種が始まったが予約がすぐ埋まったという話を聞くが、そんな弱者が最後になりかねない仕組みで今後もやっていくんじゃろうか。

早く帰りたかったがパソコンがおれを待たせるので結局10時半頃職場を後にする。

帰宅すると両親が松山の優勝したマスターズを録画したのを見ている。優勝が簡単なことのように見えるのがすごいと思う。山谷がないと頑張っているように見えないが、山谷を作らない方がすごいに決まっている。

甘酒の豆乳割を飲んでローラーでゴロゴロして寝る。