仮面福祉会

できることを切り売りしています

意図しないおかしみ

でたらめな朝食をとり、出かける。毎日寒がっているのでライナーを付けたら案の定電車が暑い。
隣に立つ人が読む日刊スポーツを横目で見る。オリンピック代表チームの似顔絵と相関図が描かれていて何それ面白そう。スポーツ紙とは思いがけない特集をしているものだな。

仕事は相変わらず毎日追い詰められる日中と時間外の第2ステージ。どう考えても相手が後ろめたいがゆえに攻撃してくるものや、意図がわからない電話で責められる。シンプルに腹いせの対象にされているな。自分が「正しい人」になるためには、誰かを「正しくない」と言い立てることが1番簡単で手軽な方法であるとどこかで読んだが、まさにそれなーである。時々キーンという音が聞こえ、また耳鼻科行きかすわと思うが収まるのでいいのかやっぱりダメなのか。

私用メールでひとつふたつ片付けねばならないものがあるが完全に億劫。しかしここでやらねば後で苦しいのも自分である地獄だな。しょうがないので頑張る。

帰宅すると今日も両親はマスターズの録画を見ている。まだ終わってなかったのか。
最後手前のパットを外したところを見、アナウンサーが声をつまらせながら栄光の架橋みたいなことを言っているのを聞いた。