仮面福祉会

できることを切り売りしています

自分の器の目測を誤る

通勤路が変わり、高校生をよく見かけるようになった。多くは短いスカートに短い靴下をはいていて、かわいい。
制服の流行りほどサイクルの早さを明確に示すものは他にないのでは。しかし、自分は制服のない高校だったが、今の流行りに当たったとしてあんなに足を丸出せたかといえば、無理だ。いずれにしても地味高校時代を送る星のもとだったな。いや、自分の高校時代は地味だったが充実しており大変満足しているのです。アイドルを見ているような気持ち。

仕事、よくある内容の電話なのに急に耐えがたくなり、言い合いみたいになってしまい危うくガチャ切りしそうになったところをぐっと堪えて保留にして上司に代わってもらった。驚いた。どうしたんだおれは。
ここが私の限界なのかとうち震える。チーム内で自分が真っ先にキャパオーバーするなんて悔しすぎる。もっと頑張れると思ってたのに、がっかりだな…。でも、迷惑になるので限界は認めねばならぬ。手を抜いて騙しだましやろう。

ドラマを配信でちらちら見ていたのだが、気付いたら全部終わっていた。おおそうかドラマ短くなってんだな。間が抜けてよくわからないまま最終回を見たが全然まとまりきっていない。特に人物描写が雑だ。実はこういうことでした!が腑に落ちるほど、伏線が描ききれないんだろう。気の毒に。

久しぶりにハンバーグを食べた。同じ食卓に餃子と鮭が並んでいた。実家の食卓の豊かなカオスよ。