仮面福祉会

できることを切り売りしています

豪速球の好意による攻撃

最近時々、迷彩のズボンを履いてリュックを背負い、黒い何かしらのケースを3つほど括り付けた自転車をこぐ男性を見かける。サバゲーかな、と思うが今わざわざやるかな、しかもこんな頻繁に。でなければ自衛隊か。いや自衛隊あんな感じでチャリこがないだろう。ささやかな謎についてぼんやり考えている。

昨日の仕事のことでいろいろ反省して朝からそれなりに対応し、ちょっと元気になる。
有事が続きみんなイライラして、小さい組織でもとから微妙だった関係性がそこかしこで仲違いしているよう。ほとんどのことは良かれと思ってされたことに端を発するが、信頼が築けていないなかで相手の状況を慮ってやることの的外れぶりが見える。配慮道徳の不毛さを感じる。

今年の目標は「忖度しない」なのだが、そもそも忖度の判断がついていない。先日友達に、忖度している状態とは具体的に何だろうねと聞いたところ、権力におもねっている時だと言っていた。もしそれが定義だとしたら私が感じているのは違うやつだな。
どうも、置かれた環境で求められている振る舞いから、自分が外れていないかということを気にしがちなので、それをやめたい。相対以外の判断基準を持ちたいものだがどこに売ってるのかな、それ。

夕飯代わりにアイスを食べたところで、ヌーの井口がインスタライブをやっているのに気付き慌てて見始める。インスタライブはゆるくて良いが、コメントが消せないのがなんだ。ヌーさんのファンの様子を目の当たりにし、こういう感じなんだ…とじわる。
聞きながら風呂に入るなどし布団まで着地したが全く終わりが見えない。共同配信の人と飲みながらしゃべり続けること4時間。全くの別の世界軸で生きていて絶対に交わらないだろう人の飲み会に参加したようで面白かったし、大変癒されたが、明日も仕事である。