仮面福祉会

できることを切り売りしています

不安と肩凝りのない日を夢見る

明日異動であるはずだが、そういえば辞令をもらった記憶がないな。本当に引っ越してしまって大丈夫だろうか。と思いながらロッカーの中身などを箱詰めする。リアル居所でも仕事でも引っ越し引っ越しでストレスだ。極力荷物を増やさないよう気を付けて生活しているがそれもストレスだ。いつか安住できる日が訪れるだろうか。

2週間は空けただけだが今度は応援ではないのでちゃんと役割を果たせるかとても心配。そういう不安を抱えているのは自分だけではないという事実がプレッシャーにしかならない。

片付けを終え惰性で過ごしていたら、餞別にと花をプレゼントされた。辞めるのかな私は。よほど同情されていると見える。同情されるべきなのは私ではなく振り回された同僚だろう。

明日からまた残業代を稼げるかなーと浮わついたことを考えつつ帰って星野源の続きを見る。昨日今日でお腹いっぱいだ。早い。しかしこれを機にちょっとずつ文化に触れていこうという気分になり、中村屋が浅草で連獅子をライブストリーミングでやるよというチケットを見る。兄弟の連獅子の配信で3,500円か…。