仮面福祉会

できることを切り売りしています

報われない程度のあれこれ

月曜だがんばろう。と早々に起きでかける。
ゴミ出しに行くと一番乗りで網を引っ張り出してかけた。この辺りのみなさんはゴミ出しのルールがちゃんとしていて信頼がおけるし自身も迂闊なことはできない。

電車は混んでいる。立ったまま寝るぐらい眠い。

仕事。毎日新しいバリエーションのトラブルが発生しいっそ感心する。
頼りきりだった後輩がいなくなり自分に権力が集中しているのを感じる。これはいかんぞと思うがせいぜい半年程度しか携わっていない若手さんに判断させるのも酷かと迷う。かといって自分の容量が極小で、指針がブレまくり後輩を困らせているのを感じる。なんとかせねば。

帰宅し、甘酒の豆乳割りを飲みつつでかいカレンダーを眺める。うちは昨年の4月と並べて貼り、比較して見るスタイルを取っている。昨年半ばには緊急事態となり両親はガチステイホームしていたらしく、毎日映画を見てそのレビューがカレンダーに書き込まれている。時間があればこれを参考に私もあれこれ見てみたいものである。

コクーン歌舞伎のチケットが手に入れられる術がない。何年来初めて見に行けないのか、生き甲斐がない。毎日ろくな目にあわないがそっち方向で良いことがあるわけでもないとは、つくづく世の中は平等である。