仮面福祉会

できることを切り売りしています

反作用のでかさよ

起きると寒い。気象にやすやすと騙される人間。
朝の語学番組の新シーズンが始まったと思いきやどうも、再放送をしているのかしら。先日卒業感を出していた俳優さんが初心者の顔をして自己紹介をしている。パラレルワールドっぽくて怖い。

早々に出勤。電車の人が少し減った感じがある。変わったアウターの人は今日もいる。

今日も次々と飽きもせず起こるトラブル。日中はそれらを諦め積み上げておくことにするが、夜の集中力も大して持たず、効率の悪さは否めない。
周りの人々を早く帰す術を考えているが、どうすればよいかわからない。

付き合いが8年目になる有期雇用の人と話していて、ああ確かに8年分老けておるな、と大変失礼なことをしみじみ感じた。毎日見ているときの気づかなさと、間を空けたときのハッとする感じはいつまでも慣れない。

23時前に帰路につく。電車で久しぶりに座り寝ていたら目がぱっすぱすになる。
商店街を歩いていると、居酒屋からふらっふらの女の子とちょっとしっかりした男子が出てきた。男子の背後に、しめしめ、という文字が見える。
改めて数えたらもう私は半年以上酒を飲んでいない。あまりに飲まないので、次飲むときは1人でか、余程気心が知れた人前で安全を確保した状態でないと、怖くてとてもとても。
いろいろなリバウンドがある。

ニュースを見ながら話す両親を確認し、甘酒の豆乳割を飲んでローラーでゴロゴロして寝た。