仮面福祉会

できることを切り売りしています

天命と思ったからといって

テレビをつけると渋沢栄一の本を取り扱っている。なるほどごもっともと思うし仕事人としては一読しておくべきと察するが、今、朝一聞くには少々説教くさい。

電車で赤ちゃんが泣いている。
こんな朝早くから起こして連れ出していることの苦労がしのばれる。泣きながらガラガラいっており、噎せたりしないのだろうかと心配である。
電車を降りると、変わったアウターの人が違う変わったアウターを着ているのが目に入った。

定時終わり直前、フレッシュマンたちが職場見学に来る。ちょうど、自分の論が唯一無二正義系の電話に対応していて人数ぐらいしか認識できなかったので、今年も新人さんがわからない。どうせならもっと日中の炎上時間帯に来てほしかったな。

職員が増えバランスが難しい。周りの人々の仕事を手伝い先に帰し、後から自分の仕事をやる作戦。しかしそれでも早く帰せず、上司とふたり首をかしげつつどうしたら良いかねと考える。

還付金のハガキが届いていた。早いな。
風呂に入りローラーでゴロゴロしてから寝る。