仮面福祉会

できることを切り売りしています

重力に身を任せた

疲れている。
疲れていると、1日50本とか電話対応をし週5日出勤していた初夏のことを思い出す。あれはあれで、なんか平気だったんだよな。あの時実家にいれば家事の煩わしさはなかったかもしれないが、家人にあれこれ言われることを考えるとひとりで良かったなぁと思う。
今日疲れているのは単純に昨日あれこれやり過ぎたから。

先日買ったピッタマスクを下ろす。物流事情が戻りつつあることをマスクにより確実に実感する、つくづく思いがけない社会になったものだ。
思った以上に頼りないなこれは…と震撼するも、快適である。

金曜日休んだため電話メモが残されており、それが全部けいさつで笑う。本当に私は何の仕事をしてるんだろうな。
仕事がらみで、議員が上げたYouTuber然とした動画を見る。情報を広く知らしめる手段としては有効でどちらかといえば偉いなと思うも、演出がセンセーショナルに傾くせいか、決まっていないことも確定事項のように聞こえるのが怖い。でもまぁ、政治家が公に言ってることだからほぼ決まりなんだろうな。
一方その頃私は本分から外れた仕事ばかりしている。

紅白にヌーさん出ないのかー、がっかり。先日シブヤノオトを見つつこれがヌーさんだよと母にPRしたのだが、トークだけ見て肝心の歌を聞かずに立ち去られてしまい、いや姿やしゃべりはどうでもいいんだよ!と心の地団駄を踏んだところだったため、リベンジ叶わずがっかりだ。我々は年越し紅白からのゆく年くる年を見るタイプの家族なんである。