仮面福祉会

できることを切り売りしています

せめて井の中で突出したかった

ライブ明けを見越して有休をとったがいつもどおり目が覚める。仕事行こうかな。

朝食をとり本を読むなどし布団カバーをはがし洗濯機を稼働させ干した。良い天気であるが予定がない。いかんぞと考えタスクリストに放置されている音楽教室体験を予約した。

その前に献血。手が冷え冷えなことには気付きつつもこの時期の通常仕様と気に止めていなかったが、血を取っている間中機械がピーピーいい続け、暖かい袋を握らされお腹に湯たんぽを入れられタオルケットと電気毛布をかけられなおピーピーいい、3分の1ぐらいのところで血の流れが悪すぎると強制終了させられた。まじかこんなことは初めてだくつじょくてきだ歳、としなのか…。大変に落ち込んだ。
血圧も体温も問題ないのに一体どういう仕組みなんだおれの体よ。

しょんぼりしながら体験に行った。トロンボーンである。吹奏楽器は気持ちがよさそうだなというのと心肺が軟弱なのを鍛えたい。
すごい、音が出ない。しかし音さえ出れば仕組み的にはなんとかなりそうな気がするし修行感がちょうど良い。
マチュアオーケストラでバイオリンを弾いている父に報告をすると、なぜにトロンボーンそこはトランペットではと言われた。そう、やる気があるが、決めかねるのはその辺りなのだ。

流れで父の10~20代の栄光の話を聞くことになった。自慢できる経験があって何よりであるし普通に羨ましい。