仮面福祉会

できることを切り売りしています

もどかしさという情緒をぶっとばす

仕事だがや、と起きる。結局毎日同じ時間に起きているが平日はアラームに起こされ不快だ。不快なのでつい朝食をとりすぎてしまう。

仕事はふつう。こう、ただこなすだけの仕事をやり続けてまぁ世の役に立っていないでもないが全く自分の力によるものではなく、主体的に行動して課題解決に取り組んでる人々を見ると即ち死、という心持ちになる。
年末年始は休みましょう、という結論になった。困った何をして過ごしたらよいのだろう。やれることを探さねば、気持ち的に無事で新年を迎えられる気がしない。即ち死。

昼、外に食べに出て最近毎回同じ店に行ってしまう。トマト酸辣湯麺を頼んだらトマトとかき玉と豆腐が乗っており、ランチ付け合わせに豆腐とスープが出され、入りきらなかったものを小皿に分けられてるみたいだなと妙な気分になった。循環。

うっかり明日から3連休でもう何もすることがなくて憂鬱。また体験にでもゆくかなと調べてうんうん唸る。加えて明日はその、メシを作らないといけない日で、台所のどこに何があるのかわからずストレスだ。

美容院でゆうたろうくんみたいにしてくれと発注している身としてドラマを見ているのだが、知り合いを見守っているような気分になる。なぜ。
恋愛ドラマはどうも、何をモゴモゴしてるんだ早くはっきりすっとぱっと言えていうか仕事しろ!と思ってしまう。せっかちにより醍醐味を台無しにしようとしている。