仮面福祉会

できることを切り売りしています

惰性とわかっていて

目覚ましが鳴る前に起きる。いつもの人々がつめこまれる電車に乗り、明日は休みだぞと気合いを入れるも、疲れている。ロッカーからレッドブルを出してきて飲む。

上司も疲れているし、同僚もポロポロ体調を崩し始めている。休み前後は危ない。
年度が変わり、1ヶ月消化したなという思い。少し落ち着きを見せ始めているが内容がセカンドステージの感。年度目標を立てねばならないようだが私は今の仕事と心中するんではないかな。
やきいもを食べながら細々したことを片付けて10時を回りそろそろ帰るかと支度をするのが定番になりつつある。いかん。

接続の悪い電車を乗り継ぎ最寄り駅の商店街に入ると、2階の店からキャッキャ言う賑やかが聞こえる。周りの居酒屋から睨まれないのかしらと心配である。

疲れているのと休みなのを言い訳に何もしないで寝る。