仮面福祉会

できることを切り売りしています

平日と休みの境界線があいまい

もらったPCの設定のため、サポートの予約をしていたので、起き出し準備をして電話を待つ。時間どおりにお電話をいただき、一緒にやったことといえばドライバを2つばかりインストールしただけだった。わざわざ対応してもらって申し訳ない。
こういう、技術系のコールセンターの人々はどういう人たちなんだろうかといつも不思議に思っている。わりかし物腰柔らかな女性に当たることが多いのだが、ものすごくその分野に詳しいのか、マニュアルが整っていて、見れば知識がなくても対応できるのか。大変だろうが無駄がなくてほれぼれする。

電話を切ったあとも設定は続き、待ち時間に掃除などする。シェアハウスの利点のひとつは定期的に業者が掃除をしてくれるところだが、細かいところはあんまりやってくれないので気になったらやらざるを得ない。気にしたら損という感じがあるがしかたない。永遠に降り積もるホコリとの格闘。
クリーナーが全然吸わないぞと思ったら紙パックがぱんぱんになっていた。完全にダメになる前にそろそろぱんぱんです、って教えてほしい。

買い出しに出かける。ランチはどうよと思ったが店がほとんど閉まっていてしょんぼりする。それから野菜が高い。需要が増えているせいか。給食がなくなったり休業店舗が増えたりしてるので浮いた食材はどこへ行ったんだろうか。業務用でいいから売ってほしい。
あんまり行ったらよくないとは思いつつ用事があったので実家へ。キャベツとスパム缶を分けてもらった。戦後の体をなしている。連れだって散歩に出かけて行く両親を見て、2人で生きる心強さを羨ましく思う。

なんだかんだ生活しているだけで一日が終わってしまう。老後もこんな感じで生きていくのかもしれない。

友達とLINEで今ハマっているものについての愛を述べ合って満足した。