仮面福祉会

できることを切り売りしています

本番のつもりで練習を宣言する7才

とても晴れているが寒い。

お習字教室をやる日。4時間開ける予定だがほとんど予約がないので、暇かな―と思いつつ商売じゃないので気楽にに出かける。準備を終え気合いをいれるべくインド屋に行き、さらに差し入れのケーキをいただき完全に食べ過ぎた。
通りかかる人に入って欲しい気もするし入ってきたら面倒だなーという気もするので、特に何もせずまっさらなハガキに「こむら返り」と書くなどして待つ。こむら、コロナに似てるから。
1時間半ほどすると高校の同級生たちが子連れで来てくれたりして、何だかんだぼんやりせずにすんだ。良かった。

それにしても、これまで会った同級生の子どもたちはみな、のびのびと無邪気ながら、ちゃんと自分で考えられるので本当に感心する。お習字の範囲内で所作を面白がれるちょうど良い加減の子を連れてきてくれるのは、親がちゃんとわかってるからだろうなーとても地に足が着いている…。
しかし今日来てくれた同級生、顔は知ってるんだけど高校時代に話した記憶が全くない。初めましてだけど知ってる間柄で大人になって会うの、不思議なもんだな。

みなさんを送り出し習字教室を閉じて踊りに行く。事前に接客をした効果か、中学生などとも普通に話せて嬉しい。しかし1日仕事で疲れている。更に最後まで食べ過ぎを引きずっていたのだった。苦しい。

帰って即寝て目覚ましを聞き地獄だと言いながら起きた。