仮面福祉会

できることを切り売りしています

夏服で入園の思い出

幼稚園バスが発車する横で、幼稚園の先生が横並びで歩いている。近所の幼稚園では「お歩き通園」というシステムがあるそうで、近所の家に先生がお迎えに行っているらしい。
始まったんだな。もう夏服の季節だ。

電車は、人は増えたが以前ほどではない。学生の姿は見ないし、まだ在宅続けてくれてるところが結構あるんだな。ありがたや。

今日から自分と同様に7月末までの限定で、2年目の子が隣に座ることに。いつまでも後輩指導に自信がなくてあわあわする。どの程度放っておいて平気なのか加減が読めないし、何気ない話をするのが苦手だ。電話が少なかったので比較的ゆっくり仕事に入ってもらえてよかった。
考える系のことをやらねばならないが目の前の業務のプレッシャーに負けて後回しになっている。

東京アラートがどうとかいうニュースを見る。何だねそれはと思ったが具体的なことが全然わからなかった。そういえばコロナにかかった親戚はどうなったんだろう。死んだとは聞いてないから治ったのかな。

世論と体裁のためにいい格好をしたがる大臣から、非効率的で非現実的な制度とシステムをごり押しされている。多少省庁および自治体が押し止めてくれてるが、いつ断首台の紐が切られてもおかしくない。頼むから頭使って論理立ててちゃんと考えてくれ。小学生でもおかしいってわかるから。
この間、政治家が持つ権力のでかさに驚いている。この国はそういう鶴の一声みたいなシステムだったですか。それか、我々は国民と見なされていないか。
上が裏切ったらストライキしたい。

口の中に血豆ができる。ここひと月の間で3度目ぐらいだが、なんだろう歯が尖ってきたのか。