仮面福祉会

できることを切り売りしています

誰でも良くないという課題がある

休みの日。8時前に目が覚めると水害が起こっている。仕事のSNSをいくつか確認しておく。この状況なので東京から派遣はないだろうから、情報発信とか提供とかそういうことをやる話。私自身がどうこうということは差し当たりない、たぶん。

朝ごはんを食べ洗濯機を回しごろごろして待つ。寝る度に仕事の夢を見るので、制限なく寝られるが休息にはならなそう。雨がちとは聞いていたが洗濯物を出したり入れたりだましだまし乾かすことを試みる。

ひさしぶりのお店に向かい昼ごはん。安定のコスパで満足する。スーパーでいろいろ買い込み自転車に積み込み雨をくぐり抜けて帰る。
生活をしている。

パソコンの設定をするなどしてから、手首を寝違えたり背中が痛かったりするので指圧院に行く。私はこういうものの効果をあまり実感できないのだが、最中は気持ちが良いし、労ったぞという事実を重視しているところがある。その対価にしては高いなーとは正直思っている。

夜、友達のラジオを聞いていたらコンドルズの生配信も始まりあわあわと両方見る。
コンドルズのみなさんが恋愛をテーマに話していたので、大人はどうやって恋愛を始めるんでしょうねという投稿をしたら取り上げられて照れた。話題は「大人の恋とは」にすげ代わり「同じ空間にいるだけで良いのが大人の恋」みたいなことを話し始めハイレベル過ぎてわかんなくなったけど、とりあえず全員モテ男なんだな。

最近季節感なくバレンタインの話をしているラジオを聞いてしまい、あははうふふキャッキャしてみたいなぁ!という欲求が俄に高まっているのだ。どうやってか娯楽としてのデートを一緒にやってくれる人を探せないもんだろうか。
それがホストなのでは、と友達に言われ、すん、てなった。