仮面福祉会

できることを切り売りしています

気持ちの区切りを儀式で付ける

テレビをつけると、外国語講座でこの間卒業試験を受けていた俳優さんが自己紹介をしていた。新シーズンも同じメンバーでお届けされるんだ。

新年度の感慨を覚える間もなく1日を終えたが、今日もスーツの人々で電車は混んでいる。昨日、変わった柄の服を着ているなと目がいった人を、電車に乗るなり見付ける。あれ、アウターだったんだ…。

朝早いのに開店準備や荷物の搬入や清掃をするみなさんを多く見かけ何時から働いてんのかな本当にご苦労様である。

毎日反省し、日中事務仕事をスッパリ諦めることにしたら、少し焦燥が薄れた。電話にも落ち着いて出られる。

議員の名前を縦にして主張をぶつける人を相手にしていると、議員の仕事とは一体何なんであろうな本当にわからない。ヤクザ映画の特報で、ヤクザに人権はないみたいなセリフを聞いたが、われらも人権がないものとされているように感じる。こちらの主張は平等に聞いてもらえないの、国会における代表者を決める選挙に投票する権利を持つ、日本国民であるのは同じはずなのに、おかしいな。

時間外に事務仕事に手を付け始めるが、8時ぐらいで早くも電池切れを感じる。同僚はみんな変わらず働き続けており、元気ですごいな…しょんぼり。
最低限のことをもたもた済ませ、23時頃職場を出た。

帰ったら即布団へと思ったが、何となく風呂場に向かった流れでちゃんとあれこれやってフォームローラーでゴロゴロしてから寝た。えらい。