仮面福祉会

できることを切り売りしています

マスクに汗をかく

早く起き過ぎたが休みだ。
家事について、1週間耐えうる準備をせねばと意気込む。

とりあえずおばあさんのところへ。足が痛いというのでひとりでおつかい。自転車をこいで暑い。夏だ。こんなにマスクをして過ごした経験がないので、吸い込む空気が熱いとか、マスクに汗をかくとかいう初めての不快を知る。

終えて昼。ずっと閉まっていたインド屋が再開していた。宣言が解除されたわけではないが、単純に限界なんだろうよな。店内は空いていたのでぼやぼやとカレーを食べる。うまい。
商店街は昼時で人出が多い。スーパーは入場制限で列ができている。並びたくないので都心に出て、駅ナカとデパ地下でコーヒーと大豆を調達した。デパ地下なので生菓子を売るお店などもやっていたが、お持たせを買う機運ではないし、商品量の予測が難しかろうなと思いつつ通り過ぎる。

最終的に、肉を買うために炎天下のもと並ぶことになる。日常生活が相変わらず過酷だ。

米を炊いたり大量の野菜スープを作ったり昼寝をしたりする午後。

夜はお習字。大したお知らせもせず誰も見てないし集中力もないのでぐだぐた。気晴らしになるかと思ったが、書いて下手くそだなと思うのは普通に楽しくない。やっぱり007見るぐらいがちょうど良いのかもしれない。