仮面福祉会

できることを切り売りしています

快適が恋しい

内見がありますよというお知らせがあった。今時分に転居か。入居するかどうかはその後の話だが、生活時間の合わない人だといいな。

土日の動員により残務が減り、相変わらず電話は間断ないが何とかこじらせずにすむ。どうせまたこの1週間で溜まるんだけど。
職場内の寒暖の差が激しく、私はTシャツで暑い暑いと言っているのにその他の皆さんは羽織ものをしていたりする。1人だけ臨戦態勢感がすごい。Tシャツでマスクしている違和感もすごい。

加えても加えても人が足りず、もはや密を避けましょうとか言ってられなくなっている。感染なにそれおいしいの。ウイルスに伴う仕事をしているのにウイルスのことを忘れている。手段に気を取られて目的を見失うやつ。クレタ人は嘘つきみたいな話か。ちがうか。

そろそろ限界ぽい後輩を差し置いて後ろ髪引かれつつ帰る。帰りの電車で一緒になる人たちは、どういう仕事をしているんだろう。
業務時間中は嵐のようだが、帰れているし寝られているので忙しいとも言いがたく、まだやれるような気がする。