仮面福祉会

できることを切り売りしています

資本主義に魂を売る

予定があると起きるのが惜しい。これが寝汚いということ。生ぬるい気候だ。
おばあさんの買い物代行。おつかいものの判断がつかず確認するのに何度か電話をすると、電話口でおばあさんとおじいさんがあれこれ話しており、良いことである。

昼、チキンタツタを食べようかと迷うも結局マックを通りすぎケンタに行った。マックはチキンタツタ一択の子どもだったのだが、今食べたら多分ガッカリなんだろうよと想像して復活するたび検討するも手がつかずにいる。どうでも良いことで悩ませないでほしい。

チキンを食べてからお兄さんと筋トレ。中距離選手だったお兄さんから以前より、短中距離走チームを作る計画を聞かされているが、コロナだからやらないのか、有言不実行なのか判断がつかない。短距離を走りたいのでやんわり催促した。

帰りのバスを待つ間風に吹きさらされていたが、寒くない。ありがたいが春の気配を感じるのはうんざりする。走るにしても何を始めるにしても春夏にはやりたくない。時既に遅しの感。

帰宅し、自分へのタスクとしてお習字をやる。視聴者がいないのにYouTubeで垂れ流すという贅沢。見映えがよくそこそこごまかせる字体があって、こういうものが商用に使えるんだろうと察している。書いていて楽だしうまく書けた感じがして気分も良いが、自分を騙しているのもわかり資本主義の業という後ろめたさがある。

大河ドラマを途中から見た。大河の初回のテンプレートらしかった。4Kで見たのでめちゃめちゃ鮮明なのと、子役さん頑張ってるなというのが感想。