仮面福祉会

できることを切り売りしています

日常のことを考えて疲れる

朝から会議。携帯を充電し忘れてアラームがならずちょっと寝坊。あぶねぇ。目が覚めて本当によかった。弁当として魚肉ソーセージを持って出勤。

会議で高齢施設で働いている人が、1回障害分野で働いてみたいんだけど辞めたいわけじゃないんだよなーと言っていて、一瞬共感が盛り上がる。わかる。別の組織で働いてみたいし、介護も保育もやってみたいし、大学院で研究などもしてみたいし、地方で働いたりもしてみたいが、最終的にどこで役割を果たしたいかといえば今の職場なんである。でも現実には別のことをするには辞めないといけないし、1回辞めたら今の身分に戻れないので、そこまで思い切れずとりあえずボランティアなどでお茶を濁している。そういう人が多いなら、何とかならんのかな。

それにつけても台風がつらい。こんなことが今後毎年あるかと思うと生き延びられる気がしない。15号のことでまだ災害支援が続いているというのに、19号後には一体どうなっているんだろうか。寝て起きたらいなくなっててほしい。

全然分野の違う話だが、この間ラグビーを見に東京スタジアムに行ったことで、来年のオリンピックの心配がリアルになってそれもつらい。ラグビー1試合やるだけで京王線があんなにパンパンになって飛田給駅とスタジアム間に人が溢れていたんだもの。東京の方々で同じようなことが行われるなんて、とりあえず新宿駅が機能する絵が想像できない。今のダンジョン工事が終わったら劇的に機能的になるんだろうか。そんなミラクルある?
自分では何ともし難い、人生に全く関係がないできごとのことでこんな憂鬱にならなきゃいけないなんて不毛だ。オリンピックを歓迎したいという気持ちはあるのに哀しい。来年だけでも小学生に戻りたい。

台風が不安過ぎて、備蓄か・・・と魚肉ソーセージを12本買った。