仮面福祉会

できることを切り売りしています

イタチごっこもやらざるを得ない

実家に帰る。雨戸が1枚閉まらなかったよということで両端が空いた状態で窓をフォロー。まぁ、ないよりよかろう。いつでもトイレに行ける幸せを噛み締め、母親とだらだら話ながら元禄繚乱のDVDやラグビーを見るなどしてやり過ごす。

目下危機は継続中である。お祝いはできないが、少しでも被害が少ないことを祈るばかり。
来週以降の災害対応のことを考えると憂鬱。関東広域だろう。どこにどうすることになるんだろうか。

元禄繚乱中村屋好きのスタート地点になった20年前の大河ドラマ勘三郎さんが亡くなってソフト化されたので最近ようやく買った。
演出が古いのは当たり前だが、とりあえず第1、2回は全然内蔵助出てこなくて綱吉などの権力争いが主でしんどい。出てくる人たちの関係性がわかんなくてついていけない。と思っていたが、一緒に見ていた母親は、昔の大河は面白言わねーと言っていた。これがいだてんの評価につながる世代間ギャップかー。

実家は生活に不便がないし暇つぶしに事欠かなくて良いのだが、とにかく清掃がされていないのでいつもその葛藤。鼻がグズグス、目がかゆい。