仮面福祉会

できることを切り売りしています

世の中が戻って行くのが怖い

いつものおばあさんのところへ。バスと徒歩で40分ぐらいかかる。自転車だと頑張って20分ぐらい。微妙だ。
お使いもので体温計を頼まれ、薬局で一人ひとつとかかれたラックから取る。需要が高いのはわかったが、みんな家にあるものじゃなかったのかということが意外。大概電池が替えられなくて買い直してんじゃなかろうか。

何となく銀座に行き中華屋さんに入る。会食向け丸テーブル半個室みたいなところに1人で座らされ心許ない。カウンター席ください。しかし食べてみたいものばかりランチメニューに並びこれは通いだ。パンみたいなものに肉が挟まった何かしら、初めて食べたがうまかった。ロージャーモー。
銀座のホコ天は賑わっていた。大道芸人さんなのか判断のつかないおじいさんがおもむろにハーモニカを吹き始めた前を通り過ぎると、大道芸でよく見る、人形に弦楽器を弾かせるやつに多くの人が足を止めていた。あれ何がすごいのかよくわかんないんだよな。
木村家であんぱんを買い、ソニーのところでやってるヌーミレーパークを、外側から眺めた。本当にやってるんだな。

これといって何もしていないがぐったりしてしまい、帰って寝た。夜になりこれではいかんと起き、トイレ掃除ののち、その辺をクイックルした。相変わらず汚いが地獄ほどではなくなっているぞよと自分を励ました。

タイムラインに、豊島区のイベントで踊ったよーと見知った人が何人も写っている写真が流れてきた。ああこういうのもそろそろ参加してかないとな。人のホームページも作らねばな、寝てる場合じゃないな。
相変わらず「したい」ではなく「せねばならぬ」とは、何故思うのだろう。