仮面福祉会

できることを切り売りしています

今年もにおいが訴求する

出勤が1時間早い3日目。朝起きても夜だ。
駅前の薬局にはそれでも毎日列ができている。ちゃんと見てないけど毎日並んでる人がいるような気がする。新たな社交になってないか。

とくに何もない日。真っ直ぐ家に帰って洗濯をしまくりながら夕食を摂っていて、何を焦っているんだろうなと首をかしげた。なにもしていない時間を埋めに埋めて生活していて結果ほとんど家にいないし、テレビ見てても何かしながらでないと15分と持たない。部屋でゆっくり考え事をするような時間があってもいいはずだよなと我にかえる。ちょっと行き過ぎかもしれない。

もともと所属していた以外の家族がいないので、先々のことを考えると長く付き合える大人の友達がほしい。理想的な友達付き合いをしていそうな人にどのようにしたら良いか訊いたところ、スナックにでも行ってはどうかと言われた。スナック。普通の飲み屋じゃなくて、スナックなのか。そういえば弟もスナックで歌って友達つくってるって言ってた。ハードルがぶち上がったな。

シェアハウスに住み踊ったり走ったり習字教室やったりしているが、1人が楽なのは楽なのだ。ただちょっと寂しい。

春が来るのが嫌で、沈丁花が咲いているのに気付かないふりをしている。