仮面福祉会

できることを切り売りしています

食べ物のことばかり考えている

昨夜ふいに見たインスタでヌーさんがライブをやっていてラッキーとなり聞く。声だけで癒し。しかしインスタライブは他のアプリ起動させながら聞けないのがなんだよな。

実家におり、何も用がなく、外は比喩でなく死ぬほど暑いので、寝られるだけ寝ようと決めた。
11時半頃にそろそろかと起き出す。

甘えついでに、蕎麦を食べに行きませぬかと母に提案をして採用される。
四季ごとの天せいろのある店で、そのうち私は夏メニューを愛している。夏は嫌いだが夏野菜を愛しているから。中でも枝豆の天ぷらがうまくてうまくてできれば年中食べさせてほしい。豆も愛しているから。
何年か前、お盆明けに行ったら秋メニューになっており愕然としたのが最後の記憶だ。私の愛は執念深い。ついに、無事に枝豆の天ぷらを食べることができて、もう思い残すことはない。

せいろを食べているのに汗をかいてふうふういっていた。いかに暑いことよな。

帰って眠くなったので寝て起きたら夕方だった。
あまりにも動かなすぎだろうと恐怖にかられ出かけるも、全然暑い。顔中から汗を垂して歩く。

夜、友達と久しぶりに動画で話す。きょうだい3人全員離職したという話を聞き、人の日常の変化を知りようやく世界が回っていることがわかる。

しばらく実家にいて、今後どうするか結論が全く出ない。本当に選択するのが苦手すぎてつらい。ただ実家にいると何の努力をせずともおいしいごはんが食べられて幸せ太りをしてしまいそうである。それは幸せだろうか。