仮面福祉会

できることを切り売りしています

米を鍋炊きするのは仕様です

雨が降っている。朝、天気予報見て、洗濯物干して、おいどういうことだ。繰り返す日常のいらだち。

白米でテンションが下がるようになってしまった。もう十分わかったので、わざわざ貴重な摂取カロリーをそこに割きたくないのだ。
昨夜、実家の食卓にどかんと土鍋ごと置かれ、美味しそうに見えてちょっと食べたが、やはり白米だった。

この間のおばあさんたちとの習字の日、最近の施設の風潮により、地域の人も是非参加してくださいということがいつの間にか周知されており、急にその辺に住んでいるおばあさんが追加された。いつもトートバッグに6人までは対応できる備えをつめているので問題ないが、入居の人と自立生活をしてる人が一緒の空間で同じことをするというのは、人によっては酷かもと思う。習字のレベルに大差はないが、話題とかコミュニケーションの点で平等に対応するのが難しく感じた。考えすぎかな。

今度カフェを借りてお習字教室をやるので、いつものセットを1回全部広げた。これが棚卸か。お手本は改めてみるとへたくそだがプロじゃないからいいよねと甘んじる。