仮面福祉会

できることを切り売りしています

桶屋が近すぎる

ふと思い出して、何か月か前に買った株の様子を見た。
よし。

朝、本来の部署に雑務を片付けに寄る。当たり前と言えばそうだが、私が兼任先で何をしているか全く知られていない。兼任終わりを仄めかされつつあるが、6月継続の気配もある。継続するなら業務を他にも明示してもらわないと自分の首が締まるな。

今日の電話は大体みんな元気がなく、弱腰。借りたら即ギャンブルに使ったり、借りられるもんは借りとけ返す必要なんてないというスタンスの人もいるが、何となく、今までちゃんとやれてた人たちなんだろうなという感じがして、まじ気の毒でちょっと泣きそうになる。
もちろんみんなに等しく対応する。

帰りの電車で久しぶりの感じがしてはっとする。これは、混んでいるぞ。朝はそうでもないのに、夜、どこかから帰る人が増えているのか。時間帯の問題か。

スーパーが空いている時間を目指して帰ったのに、棚卸で早めに閉店しましたと言われる。相変わらず日常が過酷だ。

帰宅すると給付金の封筒が届いていた。カッとなって申請しそうになるが、自らの惨状を省みて思い止まる。私が申請することでまじ急ぎの人への給付が遅れて結果、自分が仕事で追い込まれるかもしれない。駆け込みもすごそうだから、7月後半に出すぐらいが妥当かな。