仮面福祉会

できることを切り売りしています

ちょうどよい朗らかさが見付からない

暖かい朝。
買い物に行くと、セールとは書かれているもののほとんど春物に入れ替わっており、憂鬱な気持ちになる。春が苦手、苦手だと毎年。暗い気持ちになりがちだなと自覚するのは大体月末である。波よ。

仕事。全然望ましくない方向でまた舵を切られる仄めかし。望ましくない方向にしか進んだことがなく、氷山にまっしぐら突き進まされている。いっそ早く沈没したい。いったいわれわれは何をやらされているんだろうな。意思確認のない特効。

バカバカしいので最近仕事の優先順位を下げている。今日は半休で所用をすませに行く。昼間の時間帯でも電車には働く人が多い。リモートワークはなかなかどこもできないものなのだな。
緊張して望む用事であり、粗相のないようにと気負うばかり、相手に「こわい」「話しにくい」「緊張を呼ぶ」と評価されるに至る。相手に与える印象にムラがあるので困る。自分をコントロールできていないことに問題があるな。

パソコンを貸す約束をしていて友達に久しぶりに会う。会ってしまうと積もる話がありすぎて終わらなくて後ろめたい。こそこそと囁くような発声で1時間ばかり話してしまった。

暗い気持ちが終わらないが気合いをいれてタスクを片付けた。こういうところがスキがなくて怖いのかもしれない。