仮面福祉会

できることを切り売りしています

歌わないが踊る生活

心なし電話が減ったような気がする。卒業の日が近いのだろうか。
何度か電話をもらっていた人に昨日ようやく情報提供できるにいたり、明日から電話止まるんで良かったです!と言われたのだが、今日電話したら本当につながらなくなっていた。みんなギリギリの生活をしている。

ここ数ヵ月あまりにもヌーさんを聞きすぎており、歌がうまいということについて考えていた。
同居人のひとりが「歌って気持ちが良いか」ということが歌の好みにつながるらしく、なるほどその発想があるのかと思ったことがある。

自分には歌いたい欲求がほとんどない。しかしそういえばうちの兄弟は無駄に歌がうまい。特に兄は謎に音感が良く声量もあるので、例えば結婚式に参列して歌う讃美歌ですら声が通りすぎるほどである。しかし見てくれに全く気を使わない人なので、その能力が活かされないまますっかりおじさんである。運動神経も頭も悪かないのに、大変もったいない人だ。
弟は地方のスナックでB'z歌って人気者になったりしてるらしいので活かせて良かったね。
男子の「歌いたい」は、「もてたい」につながるのだなぁ。

ラグの上に何か落ちていて、虫かしらと一瞬ぎょっとしたが、グラノラだった。
なんで。