仮面福祉会

できることを切り売りしています

そういえば雨が降っていた

初日。通勤路で井口のラジオ最終回を聞き気合いをいれる。泣いてるさまを聞いて気合いを入れる。おかしいだろう。

こんな状況だが新入職員が今日からお勤めなので、人数制限の設けられた職員会議で顔を見に行く。当たり前だが私などの数十倍不安なんだろうよ。新卒の子なんて大学卒業もなぁなぁのうちにここに行きついてしまったのだろう。そのうえ手放しで歓迎ムードでなくて本当に気の毒にな。

しかし私は自分をコントロールすることに手一杯である。
今までの転職や異動も同じだったのだろうが本当に全員敵に見える。一挙一動について、我々の文化からはみ出ていないか?というものさしで見られているような気がしてしまう。そんなことはないと頭ではわかっているがダメだ。常識が違う。物理的なことではメールソフトすら違う。ていうか根本的にシステムが全然違うのに情報がなくて色んなものにログインとかができない。同じ組織内ではなかったのかここは。
それとは別の話で新しい仕事のために新しい色んなことを覚えるのが面倒臭くてしょうがない。歳か。

環境に疲れすぎて全く集中できずほぼ定時に帰った。実質仕事をしていない。役割を果たしていけるだろうか。

早く行ってもわからないことが多すぎるので、オフピーク通勤はいったんおしまい。朝のルーティーンが同居人の1人とドン被りしてストレス問題が再びやってくる。更に帰りがけ19時ぐらいにスーパーによるがいつも食べているものが全然売っていない。この間、家食する人が増えるとこういうことになるのか・・・と気付きを得ている。