仮面福祉会

できることを切り売りしています

うまくできなくて悔しい

お腹を減らしながら起き、北海道展で買ったマフィンの最後の一個を食べた。

1週間がとても長かったし、金曜日の1日だけでもとても長かった。暇だからであって、本当に暇なのか?と周りを気にし続けて疲れる。
先日母から、職場で具体的にどんなことをやっているのかと訊かれた。弓道仲間が、在宅勤務できないとはいったいどんな仕事なのかと訝しんでいるそうなのだ。全部説明したが改めてみてろくなことをやっていない。本当に在宅ではできないことが多いが、できるようにするための考慮すらしないのは、単に遅れているだけと言える。どこまで推し進めるかは、組織の考えるべきことだ。正直私はどっちでもいいが、病気とか妊娠とか介護とかのとき、家で仕事ができたらよいなとは思う。

暇なので周りの人々を残し店じまいをし、漫画を買って帰った。電子版で読んだときはもうちょっと絵がうまく感じられたのだけどと不思議がった。遠近感がないからかな。

父とテレビを見つつ、天気予報士の女性の名前が読めないねとだらしゃべりをしていたところ、父は、歳がいっているから変化球的な読み方ではなかろうと言う。調べてみると果たして自分と同年代といえる歳であった。父のこういう女性に対する発言の全てがブーメランなんだけど、わかってないんだろうなと哀れんだ。

必要で重要な書類がいくつか見付からず困っている。ないとどうなるというほどの物ではないが、まとめてどうにかしてしまったとしか思えない。そういう自分が大変に悔しい。